●上半期の入職率が8.8%に上昇
厚生労働省が2012年上半期の雇用動向調査を発表し、労働者全体のうち新たに仕事に就いた就職者の割合(入職率)は8.8%(前年同期比0.6ポイント増)だったことがわかった。一方、離職した人の割合は8.1%(同0.1ポイント減)と3年連続で低下した。

●公立校の教職員 定年後約3割が再任用
文部科学省の調査によると、公立学校を定年退職した後に再任用された教職員が2年連続で増えたことがわかった。年金の支給開始年齢の段階的引上げに伴い、再任用を望む人が増えていることが背景にあり、今年度は定年退職者約2万人の約3割が再任用されたことになる。

●70~74歳の医療費負担 2014年から「2割」検討
特例的に1割に据え置かれている70~74歳の医療費負担について、自民・公明両党は来年4月からの2割への引上げを見送り、2014年1月から段階的に2割にする考えを示した。2013年中に70歳に達する人については1割負担のままとし、2014年1月以降に70歳に達する人から2割にする案が検討されている。